宝塚大学

施設紹介

図書館について

図書館開館時間

※諸事情により開館時間は変更になる場合があります。

<OPAC>図書館の本を探す

場所・開館時間・休館日・利用上の注意

場所  1F・2F
開館時間 【月~金】9:00~20:00(カウンター業務19:45まで)
【土】9:00~17:00
休館日  日曜・祝日、創立記念日、盆休み・年末年始、入学試験日や入学式・卒業式等の大学行事の日等は休館します。臨時休館日については、その都度お知らせします。

利用上の注意

※図書の貸出には「学生証」が必要です。

利用についての注意とお願い

貸出

図書   図書を借りる時は、借りたい図書に学生証を添えてカウンターで職員に提出し、貸出手続をしてください。(バーコードの数字を読み取りますので、バーコード面を上に向けてください)

※返却期限を守ってご利用ください。返却期限を過ぎた資料がある場合は、新たな貸出はできなくなるのでご注意ください。

継続貸出

返却期限の近づいた資料を引き続き利用したい場合、期日内に当該図書の予約がなければ継続して借りることができます。返却の際に、継続を申し出てください。継続貸出の手続をした日から新たに貸出期間が延長されます。ただし返却期間を過ぎた資料があると、この取扱いはできません。

貸出できない資料

雑誌、視聴覚資料、漫画、新聞、貴重書、特に指定した図書(禁帯出図書)の館外貸出はできません。(一部資料については、学習・研究に必要な場合に期間を限って館内でのみ貸出せることもありますので、カウンターまで相談してください。)

貸出冊数および貸出期間

学部学生は、図書5冊以内、卒業生は2冊以内を14日間借りることができます。
大学院生は、図書10冊以内を90日間借りることができます。

資料種別

  図書
冊数 期間
学部生 5冊以内 14日間
大学院生 10冊以内 90日間
卒業生 2冊以内 14日間

返却

図書を返却される時は、借りた本人が返却窓口に返却してください。
※閲覧図書の又貸しや貸出し図書の期限内返却を怠った者に対しては、図書の貸出、予約等ができなくなります。ご注意ください。

返却が遅れた場合

返却が遅れると、掲示板・メールおよび電話、手紙等で督促することがあります。
返却期日は厳守してください。

紛失・破損・汚損

借りている資料を紛失・破損・汚損した場合、代品弁償をしなければなりません。
紛失や破損などに気づいたときは、まずカウンターに相談してください。

予約

借りたい図書が貸出中の場合は、次の貸出を予約することができます。

予約手続

手続はカウンターで職員に申し出てください。
※延滞、貸出停止中は申し込みを受け付けることができません。

問合せ

借りている資料の返却期日や何冊借りているのかがわからなくなったときは、照会ができます。
利用者本人以外にはお知らせしません。

問合せ手続

貸出・返却カウンターで問合せてください。その際学生証が必要です。

図書購入希望

図書購入希望を受け付け、図書館で購入するかどうか検討します。

購入希望の手続

購入を希望する図書について図書購入希望申込書に記入し教員のサインと印鑑をもらって、カウンターで職員に提出してください。(重複している本や高額資料の場合はご希望に添えない事があります。)資料を購入した場合は、掲示板に掲示お知らせします。

図書の探し方

学内検索

探している図書を、本学が所蔵しているかどうか、OPACを使って自分で検索ができます。
詳しくは、お気軽にカウンターでお尋ねください。

視聴覚資料利用

視聴覚資料(DVD等)の利用は研究目的に限ります。
DVDの利用を希望する場合は、カウンターで利用簿に記入し、視聴覚コーナーで視聴してください。

パソコン

利用について

パソコンの利用は研究目的に限ります。
目的外の利用および利用のマナーが悪い場合は、パソコンの利用を停止することがあります。
パソコンを利用したい場合は、使用前と使用後に必ずカウンターの利用簿に記入してください。

図書館相互利用サービス(ILLサービス)

探している資料が学内に所蔵していない場合は、他大学へ文献複写を依頼したり、資料を借りたり、他大学の図書館で閲覧したりすることができます。利用する方法としては、下記の3つの方法があります。
なお、手続きはカウンターで行います。

資料の複写を取り寄せる

資料のうち、必要部分について複写を申込むことができます。必要経費(複写料、郵送料等)は申込者の負担となります。詳しい手順についてはカウンターまでおたずねください。

現物を借用する

所蔵館の了承を得れば、図書館間で資料を一定の期間借用し、本学図書館内で閲覧することができます。館外貸出はできません。許可された資料を著作権範囲内で複写することができます。

他大学に閲覧にいく

探している資料を他大学が所蔵している場合は、所蔵館の了承を得られれば紹介状を発行します。紹介状と学生証を持参の上、所蔵館内で閲覧することができます。
相手館への事前問い合わせをしますので、期間に余裕をもって申し込むようにしてください。また、訪問する際は、相手館に迷惑がかかることのないよう十分注意してください。相手館を訪問する際の手順はカウンターでおたずねください。

レファレンスサービス

レファレンスサービスとは、利用者のみなさんが図書館を効果的に利用できるように相談や質問を受けたり、文献探しのお手伝いをするサービスです。

【例えば】

資料や文献の探し方がわからない・・・
データベースや視聴覚資料(DVD・ビデオ・CD・CD-R・LD)の使い方が分からない・・・
ある事柄やデータを知りたい・・・
あるテーマについて、どんな文献があるか知りたい・・・
OPACで検索しても、思うような資料がみつからない・・・
このような時は、気軽にカウンターに相談してください。

複写サービス

コピー機を利用する

図書館に所蔵している図書や雑誌の一部分を複写したい場合は、セルフサービス式のコピー機を利用してください。
なお文献を複写して利用する場合は、著作権法により次のような制限があり、著作権に関する一切の責任は利用者が負わなければなりません。

館内の資料であること

他の図書館から借りた図書のコピーは不可

著作物の半分以下であること

図書、雑誌1冊全部のコピーは不可

一人一部であること

友達の分も一緒にコピーは不可

研究のための模写であること

娯楽や室内装飾用など研究目的以外は不可

その他

卒業後の利用

卒業後も利用手続をすることにより図書館が利用できます。
ただし、図書購入希望・文献取寄せの利用はできませんのであらかじめご了承ください。
詳しくはカウンターに問合せてください。