学科

授業ピックアップ

看護の学び

Pick Up 1 基礎看護学Ⅳ-2

看護の土台となる技術を演習を通じて自分のものにする。

この授業では、1年次前期の学習を踏まえて、皮下注射や点滴静脈注射、採血など、演習を通じて看護の基礎技術を修得。「原理を理解してこそ応用が可能」と考え、予習→講義→教員のデモンストレーション→自主練習→演習→復習という流れで授業が進められます。グループに分かれての演習は真剣そのもの。複数の教員による指導体制で、看護の基盤となる基礎的能力を修得します。

すべての看護学の基盤となる科目 最初の病院実習も経験する

Pick Up 2 成人看護学Ⅳ

成人期のあらゆる健康レベルに対処できる援助技術を修得。

成人期に特有な健康問題への科学的・系統的なアセスメント方法と看護過程の展開法を身につけます。急性期、回復期、慢性期、終末期といった、あらゆる健康レベルに対応した対象者の援助技術を修得します。とくに呼吸・循環管理、栄養・代謝に関わる看護技術を学習します。演習形式の授業も取り入れることで、患者‒看護師の役割体験を通して、対象者の立場に立ったケアが提供できる態度を養うことも目的のひとつです。

Pick Up 3 小児看護学Ⅳ

成長・発達、健康状態に応じた小児と家族への看護援助を学ぶ。

子どもの健康の保持・増進だけでなく、健やかな成長・発達を保障する看護を提供できるよう、知識・アセスメント能力、看護技術などの基礎的能力の修得をめざします。
患児の状況・状態を模したペーパーペイシェント(紙上患者)の作成、シミュレーターを用いた基礎的な看護技術の修得、さらには実際の親子へ身体計測やバイタルサイン測定など看護技術を提供。実践に近い演習形式を多く取り入れ理解を深めます。

Pick Up 4 疫学

疫学調査の分析を通じて現代の健康問題を考察する。

「いつ」「どこで」「誰が」病気や健康問題に直面しているのか、発生場所はどこか、そこにどんな要因が関与しているのかといった視点のもと、地域や国の単位で、集団を対象に現状把握をしていく学問です。疫学の歴史やその発展について学び、国内外の大規模な疫学調査を知ることを通じて、その方法や導き出される結果、解釈の仕方といった力を身につけていきます。正しい現状認識は、適切な対策や施策の立案に大きく寄与する大切な過程となります。

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芸術の学び

Pick Up 1 伝統芸術表現研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

日本の伝統芸術から情操を育み自己を表現する。

茶道・香道、華道、書道など、日本の伝統文化について理論と実技を通じて、もてなしの心を学び、表現力を養います。茶道・香道の授業では、お点前はもちろん、季節感のあるお茶菓子をデザインしたり、お香を調合したりと茶道を総合的に学びます。すべての作法は、客人をもてなすためにあることを理解し、看護師として必要な「相手を思いやる心」を学びます。


Pick Up 2 看護と芸術Ⅰ-③

「笑い」の効果を知り自らも実践する。

音楽、踊り、大道芸の3要素を取り入れた「ちんどんセラピー」といった芸術療法の楽しみに触れ、感情表現とコミュニケーションの基礎を修得します。ユーモアセンスを磨くためのユーモアセラピーにも取り組みます。パントマイムやバルーンアートなどの大道芸にチャレンジしたり、「ちんどんセラピー」の企画・実施を行ったりしながら、芸術療法の意義や健康増進への効果について学びます。

Pick Up 3 看護と芸術Ⅰ-④

看護現場で求められる化粧療法を実践的に学ぶ。

看護現場では、化粧によって心理的な効果をもたらす「化粧療法」が幅広く活用されています。授業では化粧を患者さんのQOL(生活の質)向上に役立てるための「セラピーメイク」や、看取りの際に行う「エンゼルメイク」などの技術を実践的に身につけていきます。
また、基礎として自分自身の身だしなみを整える「セルフメイク」も学びます。


Pick Up 4 看護と芸術Ⅱ

医療現場におけるアート活動の実践を学ぶ。

「看護と芸術」の集大成として4年次後期で学ぶ治療環境とアメニティ。ただ病気を治すだけの場所ではなく、入院されている患者さんが生活する場として少しでも心地よく過ごせるように芸術を取り入れている病院は、年々増えています。医療現場におけるさまざまなアート活動の事例を知り、その手法と効果を学ぶことで、実践能力を身につけ、創造的な看護師の育成をめざします。



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