学科

カリキュラムの特長

人間への深い理解を育む、
「心の癒し」を重視したカリキュラム。

本学の教育課程の特色は、芸術を通して豊かな人間性を育み、「人間」への深い理解をもって看護を実践できる能力を養おうとしているところにあります。「心の癒し」を重視する本学の教育は、すべての教育と実習の場面において、「共感、感性、創造性、感動、実感」を大切にしています。

教育課程の編成

基礎分野

すべての基盤となる「人間」「社会」「文化」についての科目群です。人間への本質的な理解をめざす科目や、5つの外国語のほか、芸術大学の看護学部ならではの特色として、「芸術」に関する科目が多彩に用意されています。

専門基礎分野

「看護」を学問するための基礎的な力を身につける科目群。専門分野を学ぶための基礎にあたります。生命倫理、人体理解から、自然治癒力を引き出すアートの可能性についてまで、看護をダイナミックかつ多角的にとらえていきます。

専門分野

4つの領域に分かれた専門科目群。いずれも看護の技術と知識を高めるための科目です。看護実践能力の養成だけでなく、「応用領域」として、指導・教育・リーダーシップ力、看護と芸術の探究など、独自性のある科目構成となっています。


4年間の学び

1年次 (科目の一部(必修含む)は宝塚キャンパスで開講されます)

宝塚キャンパスへも足を運び、芸術を通して幅広い教養と感性豊かな人間性を育みつつ、看護の基本技術や倫理観、知識を修得。初めての臨地実習では、看護場面の見学を通して、看護の機能や役割を理解します。

●必修科目 ●選択科目

基礎分野

人間と科学
生きた人間学統計学入門/論理の世界/心理学への招待/情報心理学/ヒトと生物学
環境と生態/化学

人間と社会
人間関係概論/情報化と社会/メディア社会学/医療ジャーナリズム論/生活の中の法律
ヘルスケア・マーケティング

人間と文化
文芸論/文章表現法I/ファッションアートサーヴェイ/マスコミと報道/西洋美術の源流
伝統芸術表現研究I(茶道と香道の理論と表現)/伝統芸術表現研究II(生け花の理論と表現)
伝統芸術表現研究III(書芸術の理論と表現)

人間と語学
英語I(Reading1)英会話I(Listening & Speaking1)/フランス語I/中国語会話I
ビジネス中国語/イタリア語I/ドイツ語I

専門基礎分野

人間の理解
医療概論(生命倫理)/医療行動科学/栄養と健康

健康と疾病の理解
人体構造機能論I(人体の構造と機能)人体構造機能論II(人体の機能と生理)
病態治療学I(総論と主な疾思)生化学感染と免疫

関係の発展
情報処理I(入門編)/情報処理II(応用編)

専門分野

看護の基盤となる領域
基礎看護学I(概論)基礎看護学II(コミュニケーション技術)
基礎看護学IV-1(基礎看護技術)基礎看護学IV-2(基礎看護技術)

看護を発展させる領域
成人看護学I(概論)

看護の技を習得する領域
基礎看護学実習I(対象理解)

2年次 (科目の一部(必修含む)は宝塚キャンパスで開講されます)

より専門的な段階へ。看護を必要とする人々のライフサイクルや状態に応じた看護方法を修得し、相手の立場を考えた看護の実践を学びます。

●必修科目 ●選択科目

基礎分野

人間と社会
教育学概論/発達心理学/ジェンダー論/民俗学

人間と語学
英語II(Writing1)/英会話II(Listening & Speaking2)/英語III(Reading2)
英語IV(Writing2)/フランス語II/中国語会話II/イタリア語II/ドイツ語II

専門基礎分野

人間の理解
癒しと芸術

健康と疾病の理解
病態治療学II(内科系)病態治療学III(外科系)薬理学疫学

関係の発展
福祉情報技術/カウンセリング/社会保障と福祉

専門分野

看護の基盤となる領域
基礎看護学III(健康教育)基礎看護学V(フィジカルアセスメント)
基礎看護学VI(看護過程)

看護を発展させる領域
成人看護学II(急性期・回復期援助論)成人看護学III(慢性期・終末期援助論)
老年看護学I(概論)
老年看護学II(疾病と障害)老年看護学III(理論とアセスメント)
小児看護学I(概論と保健)
小児看護学II(主な疾患と看護)
小児看護学III(健康障害のある小児と家族への援助)
母性看護学I(概論)
母性看護学II(女性生殖・周産期医療)
母性看護学III(周産期アセスメント)
精神看護学I(精神保健)
精神看護学II(主な精神疾患と精神症状)
精神看護学III(施設における援助)
在宅看護論I(概論)在宅看護論II(訪問看護の展開方法)
在宅看護論III(在宅ケアの演習)

看護の技を習得する領域
基礎看護学実習II(看護過程)

3年次

ライフサイクルに応じて健康レベルをとらえた看護援助を修得し、科学的根拠に基づく看護実践を実習を通して学びます。また、自ら問題意識を持って研究・探究を進める姿勢を身につけます。

●必修科目 ●選択科目

専門基礎分野

健康と疾病の理解
医療と情報(保健統計)/運動と健康

関係の発展
医療と経済

専門分野

看護を発展させる領域
成人看護学IV(援助方法論)老年看護学IV(症状とケアプラン)
小児看護学IV(小児のアセスメントとケア論)
母性看護学IV(周産期ケアマネジメント)
精神看護学IV(地域における援助)
在宅看護論IV(地域ネットワーク論)

看護を応用する領域
看護と芸術I-①(絵画療法)/看護と芸術I-②(音楽療法)/看護と芸術I-③(笑い療法)
看護と芸術I-④(リハビリメイク)/看護と芸術I-⑤(陶芸療法)
看護マネジメント学I(リスクマネジメント)/地域リハビリテーション論/看護研究の方法

看護の技を習得する領域
成人看護学実習I(急性期・回復期)成人看護学実習II(慢性期・終末期)老年看護学実習
小児看護学実習
母性看護学実習精神看護学実習在宅看護論実習
※上記科目から3年次後期から4年次前期までの間で実習します。

4年次

知識と技術を有機的に融合させる集大成の年。日本国内外で活動する看護専門職者に必要なチーム医療、看護ケアのコーディネートやマネジメントの実践能力も養います。

●必修科目 ●選択科目

基礎分野

人間と文化
文章表現法II

専門基礎分野

健康と疾病の理解
生涯教育論

専門分野

看護を応用する領域
看護と芸術II(治療環境とアメニティ)/看護教育学/海外看護活動論
看護マネジメント学II(看護管理)/移植コーディネーション論/看護の探究(看護の統合)

看護の技を習得する領域
成人看護学実習I(急性期・回復期)成人看護学実習II(慢性期・終末期)老年看護学実習
小児看護学実習母性看護学実習精神看護学実習在宅看護論実習
※上記科目から3年次後期から4年次前期までの間で実習します。
総合実習


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