学費・奨学金
学費
学費は両学科共通です。
一年次の納入額は両学科1,700,000円(入学金200,000円含む)。
各納付額の内訳、納付時期等は次のとおりです。
入学手続時納付金 | |
入学金 | 200,000円 |
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授業料 | 450,000円 |
施設費 | 150,000円 |
維持費 | 150,000円 |
合計 | 950,000円 |
1年次納付金(残額) | |
入学金 | ー |
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授業料 | 450,000円 |
施設費 | 150,000円 |
維持費 | 150,000円 |
合計 | 750,000円 |
造形芸術学部は平成28年度より学生募集を停止しております
※1年次の残額の納付時期
10月に納入(750,000円)
※2年次以降の納付金
両学科とも各年次合計1,500,000円で4月に一括納入、または4月・10月に各750,000円の2回分納
留意事項
1.納入期日、金額は保護者宛にお知らせします。
2.実験実習、作品の公開展示、その他教育に必要な費用はその都度納入してください。
その他
入学後、高等学校もしくは、中等教育学校の卒業証明書を提出して下さい。
入学手続き完了後に、施設拡充費寄付金一口以上(一口10,000円)をお願いします(ただしこれは任意です)。
宝塚大学奨学金制度
宝塚大学奨学金制度とは
宝塚大学奨学金制度とは、学業を継続する意志があり、学業、人物ともに優秀で、且つ経済的支援を必要とする学生を対象とし、学資を援助することにより学業を継続させ、将来社会に貢献し得る優れた人材を育成することを目的として設けられた宝塚大学独自の奨学金制度です。
宝塚大学奨学金の種類(給付額)
本奨学金制度は、給付型奨学金であり、返還の義務はありません。以下の4種類があります。
1.一般奨学生制度
給付額 | 30万円 |
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募集人員 | 若干名 |
対象 | 各学部に所属する2年次生から4年次生で、学業成績・人物ともに優れ、かつ経済的支援を必要とする者。 ※過去に本制度に採用された者でも再出願が可能です |
2.特別奨学生制度
給付額 | 1年次納付の学費の半額相当額(75万円) |
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募集人員 | 若干名 |
対象 | 各学部に入学した1年次生で、出身高等学校長又は中等教育学校長の推薦を受けることができる学業成績・人物ともに優秀であり、かつ経済的支援を必要とする者。 |
3.創作・研究活動奨励制度
給付額 | 10万円 |
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募集人員 | 若干名 |
対象 | 各学部に所属する2年次生から4年次生で、作品制作および研究発表等において顕著な成績をおさめた者。 |
4.提携教育ローン利子補給制度
給付額 | 提携教育ローン金利のうち1%相当額 |
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募集人員 | 若干名 |
対象 | 各学部に所属する2年次生から4年次生で、本学提携の教育ローンを利用する者のうち修学状況が良好な者。 |
※提携教育ローン利子補給制度のみ募集期間が異なります。
詳細は財務部会計課までお問い合わせください。
募集時期、申込条件・申込方法及び給付期間等 ※共通
募集時期 | 毎年4月に実施 |
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申込条件 | 本奨学金規程で定められた人物・学力・所得・健康基準に達している者。 |
申込方法 | 本制度所定の申込書類に必要事項記入し、指定された添付書類とともに事務局・学生課に提出する。 |
給付期間 | 当該年度限りとする。 |
併 用 | 本奨学金制度は、日本学生支援機構奨学金など他団体の奨学金との併給が可能です。 |
Webサイトで紹介している奨学金以外にも、都道府県、市区町村、民間企業、育英事業団などが募集している奨学金があります。
学生インタビュー

貴志 春佳さん
アートデザイン学科・デザイン領域 1年(取材時)
徳島県立 徳島商業高校出身
宝塚大学奨学金 特別奨学生制度を利用
1年次の学費の半額が支給されるので
両親の負担が軽減できました。
関西方面の芸術系の大学をめざしていた私には、進学が決まれば、当然、下宿生活が予想されます。できれば、奨学金を受けながら通える大学がいいと思いっていたところ、高校の先生が勧めてくれたのが、この宝塚大学でした。特別奨学金制度は1年次納付の学費の半額相当額(75万円)が支給されます。審査に受かったときは、両親も経済的な負担が軽くなるととても喜んでくれました。今は、デザインの授業がとても楽しいです。大学からの期待に応えられるよう、しっかり勉強して、将来はデザイン関係の仕事に就きたいと思っています。