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イラスト分野 北見隆ゼミ
ねこの名前はねこ太。肉よりさかなが好き。ある日、ねこ太は野原の上に座り、空を見上げる。
暖かい風がそよそよと。すると向こうからお友達のくまのくま子がやってくる。二匹は一緒に風
に吹かれながらそよそよと。おや ? 雲のかたちがさかなに見えるね。ねこ太はどうやらさかなが
食べたいみたい。さかなを捕まえるため、ねこ太は不思議な世界に迷い込む。
イラスト分野 北見隆ゼミ
日本の四季に咲く花をテーマに、沢山ある花の種類から一季節に四つの花を選び、合計 16 種類 の花を描き制作しました。その中で一枚、夏に咲く朝顔は、種類によって様々な色があるので、 好みのものを選んで制作しました。
イラスト分野 北見隆ゼミ
童話のような美しく不思議な幻想世界ヘようこそ。画集【魔法世界の少女たち】は、美少女たち の可愛さや魅力を伝えます。第一部は自分が好きな童話、神話のイラスト、キャラクターデザイ ンを収録。第 2 部は好きなオリジナル作品、大学 4 年間の作品を編纂しています。
イラスト分野 北見隆ゼミ
幻想的な世界を前提とし、魔法使いたちのジュエリーボックスというテーマから展開されるキャ ラクターデザイン、イラスト、手芸作品、ロゴデザインやグラフィックデザインを収録する作品 集です。魔法使いのキャラクターデザインから、その人物の雰囲気をジュエリーの中に落とし込み、 アクセサリーを作って、ロゴマークやイラストの作成まで全部、四年間で学んできた技術やいろ んな技法で独自の世界観で表現してみました。
イラスト分野 北見隆ゼミ
夢はもう一つの世界への入口です。あの世界では不思議なことを体験することがあります。私は、 夢の中に現れる印象深い人物と現実世界での科学で説明できないことを合わせてキャラ作りを 行っています。
イラスト分野 北見隆ゼミ
探偵小説に関する立体絵本です。物語は新しくオープンした霧島探偵社から始まります。
イラスト分野 北見隆ゼミ
日本での生活で何を得て、何を表現したいのかずっと考え、5 年以上日本に滞在し、母国インド ネシアへの愛と日本文化への愛情を作品を通して表現したいと思いました。ファッションが好き で、両方の文化や芸術が混ざり合った時の美しさを表現したいと思いました。
イラスト分野 北見隆ゼミ
作品は F80 油絵三点で,一ツ橋で時間の流れ、3種類の景色を表現。1 枚目はコロナ前の橋、自 然が汚染。2 枚目はコロナ中、人の行動が減り自然が回復している様子。3枚目は仮想だが、コ ロナが続く、人間が姿を消し、自然が生きのびる年代。コロナ禍で人間行動の減少で、いまの自 然が静かに呼吸し、3種類の景色で環境の変化を対比をすることで、自然が環境保護の意識を喚 起する。
イラスト分野 北見隆ゼミ
「山海経」に記載している神話時代の九尾の妖狐、旱魃、麒麟、燭龍をイメージして、キャラクター をデザインしました。衣装は古代の壁画を参考にして、神話時代の神秘的なスタイルと子供のよ うな体型を組み合わせ、異文化の雰囲気と可愛さを表現するように作りました。
イラスト分野 北見隆ゼミ
切っても切り離せない、太古の昔からのお友達。声や色の形がわからずとも、心の形はわかり合 える。そんな不思議な関係は、いつから乖離されたのか。行き着く先は同じなのに、道半ばでの 分かれ道。嗜好の違いは、文明によるものか、はたまた、本能なのか。視て、触れて、嗅いで、 遊んで・・・。確かな命の灯、感じられるか。
イラスト分野 北見隆ゼミ
この世に存在するすべてのものは、それぞれの方法で物語を語っている。黙っていても、何かを 伝えている。人の心は複雑怪奇である。いつも秘密にされ、決して表に出ることはない。しかし、 どこかで、静寂の中で、無言の蕾にそれを吐き出している。そして、蕾は、その人間が語れない 秘密と物語を持ちながら、花を咲かせ、落ちていく。
イラスト分野 北見隆ゼミ
鎧のデザインに興味が以前からあり、様々な戦士を描こうと思い、戦士の顔と鎧を、強さや、個 性などを独自の世界観で表現しようと思い、様々な資料を探し、8体の不思議な鎧のイラストを 制作しました。