井上幸喜ゼミ
Kouki Inoue Seminar

ゲーム分野 井上幸喜ゼミ
丸山 亮

Buono Pizza!!
私の研究テーマは「様々なピザを知ってもらうための研究」です。 問題として表示されるピザの名前から、それがいったいどのピザなのかを当てるクイズゲームとなっています。 ピザを食べてもらうことと同時に、ピザについてより詳しく知ってもらうために、そのピザに関する豆知識をゲーム内に入れました。 このゲームをプレイした人が思わずピザが食べたくなると嬉しいです。
吉岡章夫ゼミ
Akio Yoshioka Seminar

ゲーム分野 吉岡章夫ゼミ
長島 優那

こども危険発見!
「乳幼児に起こりうる危険を、乳幼児の目線になり可視化する研究」をテーマに制作したシミュレーションコンテンツです。
子供の低い視点で部屋を探索し、キッチンや浴槽などの危険個所に設置された「危険マーク」をクリックすると、
危険の詳細や予防策を確認できます。
乳幼児の事故を予測することで、安全な環境を作ることを目的としています。

ゲーム分野 吉岡章夫ゼミ
五ノ井 彩佳

きょうはどんなきもち?
私の卒業研究のテーマは「子供の興味を惹く電子絵本の研究」です。
絵本のオブジェクトを触ると、音が出たり、回転したり、光ったり、移動が出来たりと、
子供たちを楽しませる仕掛けが多数用意されています。
実際に親戚の子に遊んでもらったり、本屋や図書館にある絵本を読んでみて、
どうすれば子供たちの興味を惹くことが出来るのかを考え、仕掛けを工夫しました。

ゲーム分野 吉岡章夫ゼミ
陳 佳偉

Ordinary Ball
本研究は、「単純操作でゲーム性を高めるゲームデザイン」をテーマに、シンプルな操作とデザインでゲームの面白さを追求しています。 操作性、美術、音楽など全ての要素を簡潔にし、孤独感のある雰囲気で深い没入感を目指しています。 シンプルなデザインと要素の組み合わせで、美しさと興味深さを兼ね備えたゲームを作り、 プレイヤーに新しい体験を提供したいと考えています。

ゲーム分野 吉岡章夫ゼミ
大川 一星

Ancient Explore
没入感を与える視覚表現方法を研究するため、複数の画面を用いた映像体験コンテンツを制作しました。 プレイヤーは砂漠にある巨大遺跡を探検し、最奥を目指して進む中で多様な構造物やモンスターに遭遇します。 遺跡内の柱や構造物、モンスターの配置にこだわり、移動による立体感や空間の広がりを強調することにより、 プレイヤーが視覚的に深く没入できる体験を作り上げました。

ゲーム分野 吉岡章夫ゼミ
呉 雲帆

Unityにおけるトゥーンレンダリングの改善:キャラモデルの影とハイライトの表現手法
近年非写実的レンダリング技術、 特にトゥーンレンダリングは視覚的に魅力的なキャラクター表現を可能にする技術として広く利用されています。 Unity のToon Shader では、法線マップを用いた陰影表現が統一感や自然さを損なう場合があります。 本研究では、法線マップの代替としてILMを用いたシェーダーを提案し、 視覚的な優位性を評価するとともに、自然なシャドウカラー表現を目指します。
増田宗嶺ゼミ
Shihou Masuda Seminar

ゲーム分野 増田宗嶺ゼミ
小髙 友資

Great Variety Target Shooting
「どんな武器でも楽しめるゲームバランスの研究」をテーマに卒業研究を制作しました。 ゲームバランスは簡単に解決せず、開発者を悩ませる問題です。 対人戦ゲームまたはソーシャルゲームでは、深刻な問題となり得ます。 実際に、プレイヤー離れの主な要因となっています。 そこで、数学的に良好なゲームバランスを検証し、リバランス手法を探りました。

ゲーム分野 増田宗嶺ゼミ
北岡 瑞紀

探し方の図鑑NEW カブトムシ・クワガタムシ
日本全国にカブトムシやクワガタは生息しているが、東京はビルや建物が多く、捕まえるのに適している環境が少なく捕まえ辛いです。 そのため、実際に捕まえられる場所を紹介し、探し方を学べる図鑑の研究をしました。 また、この図鑑を制作するにあたって実際に現地へ行ったり、作ったりなどをして写真を撮影し、それを使用しました。

ゲーム分野 増田宗嶺ゼミ
孫 徐韜

THE HUTER
「Zburshを使ったモデリングの研究」このSFエイリアン戦士キャラクターは、ZBrushでデザインし、未来的な機械構造と戦闘アーマーの融合を追求しました。 摩耗や素材表現を通じて、戦闘による損傷をリアルに再現しています。 UE5で光と影の環境効果を活用したカスタムシーンを構築して、キャラクターの視覚的インパクトを強化しました。

ゲーム分野 増田宗嶺ゼミ
LIM JUAN YONG

COLOR OF VISUAL
『ゲームの背景の色効果』をテーマに卒業研究を制作しました。 背景はゲームにおいて最も重要な要素の一つです。 時にはプレイヤーがゲームを続けるかどうかはその背景の魅力にかかっています。 そのため各背景で違う色のトーン(モノクロ、ネオン、コントラスト)を使ってデザインしました。 どのような感情と効果が出るか、プラットフォームゲームの仕方で表現したいと思います。

ゲーム分野 増田宗嶺ゼミ
張 好吉

アアルの野へ
「数学への興味を変える· 高めるのゲーム研究」をテーマに卒業研究を制作しました。 ゲームを通じて、興味がない人が数学に興味を持つようになり、数学が嫌いな人が嫌悪感を少し緩和し、より面白く数学を体験することができます。 亡霊がエジプト神話の世界で試練を経て、アアルの野という天国へ行く物語です。 プレイヤーは亡霊として、アヌビスの試練に直面し、アアルの野への扉を探します。
井上幸喜 吉岡章夫 増田宗嶺ゼミ
Kouki Inoue Akio Yoshioka Shihou Masuda Seminar

ゲーム分野 吉岡章夫 増田宗嶺ゼミ
孫 徐韜/陳 佳偉/呉 雲帆

FUTAGO
卒業制作で、「“Pong”をモチーフにして新しいゲームをデザインする」をテーマに制作した2人協力型のボス戦ゲームです。 プレイヤーは神明によって変化した武器をそれぞれ1つ操作し、ボスが放つ様々な攻撃を反射します。 反射を活用してボスを倒すのがゲームの目的です。プレイヤー同士の連携と素早い反応力が試される、緊張感あふれるゲームプレイが魅力です。

ゲーム分野 吉岡章夫 増田宗嶺ゼミ
長島 優那/LIM JUAN YONG/張 好吉

PAIN「2」UT (PAINT TOGETHER OUT)
「“Pong”をモチーフにして新しいゲームをデザインする」をテーマに、2人で球を打ち合い、絵を描くゲームを制作しました。 プレイヤーは画家となり、コンテストに出場します。お題に沿ったイラストを2 人で協力しながら描き、審査員から評価を貰います。 アイテムを駆使しながら、制限時間内にイラストの完成を目指します。 どれだけ息を合わせることができるか、2人で挑戦してみてください。

ゲーム分野 吉岡章夫 増田宗嶺ゼミ
大郷 亮太 /小髙 友資 /五ノ井 彩佳

ストライルズ/ STRIELDS
卒業制作で「“Pong”をモチーフにして新しいゲームをデザインする」をテーマに、CTeamは『ストライルズ』を制作しました。 二人で協力して、敵を倒すゲームです。地球を侵略するクリーチャー軍隊から世界を守るために、 攻撃を跳ね返すバリアシステムを搭載した戦闘機のパイロットとして立ち向かいましょう。

ゲーム分野 吉岡章夫 増田宗嶺ゼミ
大川 一星/北岡 瑞紀/丸山 亮

天晴ノ舞
「“Pong”をモチーフにして新しいゲームをデザインする」をテーマに、 天候が切り替わる事でプレイヤーの対応力が求められる対戦型ゲーム「天晴ノ舞(てんせいのまい)」を制作しました。 マップ上には天候を切り替えるスイッチがあり、スイッチを押す事で実際の天候をモチーフにしたギミックが発動します。 雷による相手への移動妨害等のギミックを活かし、勝利を目指しましょう。