宝塚大学 看護学部

ログラム実施例

EXAMPLE

PROGRAM EXAMPLE

高大連携プログラム実施例

実施の様子
実施の様子
実施の様子
実施の様子
実施の様子
実施の様子
  • 香里ヌヴェール学院高等学校

    ・トリアージタグを使った災害医療体験(トリアージ体験)(災害看護)

  • 伊丹市立伊丹高等学校

    ・命の不思議・助産師の仕事

    ・赤ちゃんのお世話(沐浴)(助産学専攻科)

  • 大阪高等学校

    ・赤ちゃんの心拍を測ってみよう(母性看護学)

  • 大阪府立八尾北高等学校

    ・こころをケアする人のコミュニケーション技術(精神看護学)

    ・遊びリテーションを体験してみよう(老年看護学)

  • 東海大学付属
    大阪仰星高等学校

    ・看護って?看護師って?訪問看護師って?(在宅看護学)

  • 大阪つくば開成高等学校

    ・思春期・青年期のメンタルヘルス(基礎教育学)

    ・災害看護について(災害とは トリアージ体験)(災害看護)

  • 四條畷学園高等学校

    ・気づきから生まれる看護(成人看護学)

    ・健康とは?(在宅看護学)

  • 樟蔭高等学校

    ・乳児の清潔ケアー沐浴(小児看護学)

    ・芸術療法ーコラージュ体験(精神看護学)

  • 大阪府立柴島高等学校

    ・ヘルスアセスメントと吸引(基礎看護学)

    ・心音・呼吸音のしくみ 瞳孔の機能を知り演習してみよう(基礎看護学)

VOICE FROM TEACHER

実施高校の声

先生のアイコン

今だからこそ、“真の高大連携を”

大阪高等学校 竿下 央 先生

高大連携の効果は多岐に渡りますが、生徒視点においては高等学校在学中に大学の学びに触れることができる、という点において極めて重要な学習実践ということができます。高校生が、学び手として大学の先生方に触れることができる。それは未知なる世界の“ホンマモン”との遭遇ともいえるでしょう。さらには、その大学の学生さんとの共同で学びの実践を経験できれば、その未知なる遭遇は、高校生の知的好奇心を大いにくすぐり、劇的な変化、“化学反応”を引き起こしてくれることでしょう。それは大学での学びが、生徒にとって“憧れ”から“ジブンゴトの未来”に変わる瞬間ともいえる現象で、それを目の当たりにした本校教員にも大きな刺激を与えてくれました。
宝塚大学看護学部の皆様との高大連携講座は、本校生徒にまさに大きな“化学反応”を巻き起こして下さいました。大学の実習室などで様々な分野の先生方や学生さんとの学びの実践は、本校生徒にとって貴重な取り組みとなりました。この取り組みをきっかけとして、それぞれの進路研究はもちろんのこと、日々の学習にもそれまで以上に熱心に取り組んでくれるようになりました。そして、この取り組みはまさに字義通りの「高大連携」といえ、今後さらに多くの高校生の学びにプラスとなることを期待しております。