- カムイ
- 王 芷漪
- C
- アイヌ人の生活と繋がっている五つ動物(カムイ)のテーマに基づいて、綿布または麻布を用いる。アイヌ民族に於いて多用される四つの色(紺、赤、黒、白)を主体とした綿布と麻布を支持体として、これにアクリル絵の具を使用して絵を描く。更に、鹿の角、綿糸、動物の毛皮などアイヌ民族に関係が深いものを使用してアイヌの文化の一端の表現を試みるを創出する。
- 社会における漫画的表現の役割
〜地方自治体での活躍〜 - 白川 佐知
- 研究
- 本研究は「メディア漫画」が現在地方自治体においてどのように使用されているか調べる事で今後の社会に向けてどんなアプローチができるかを考察するものである。この研究により現在の社会における「メディア漫画」の役割を明らかにし、将来的により社会に貢献する方向性を示せればと考える。
- 鶴
- 張 琪
- C
- 鶴模様は伝統的な芸術の要素として、 現代の芸術作品の中で広く活用されているやり方は、あまり伝承されてきていない。今はデジタルの時代であるが、筆者は伝統的な絵柄の魅力をより多くの人に再び認識させたいと考え、このグラフィックアートを作った。
- バブルマーク
- 呉 揚
- スマートフォン
- 最先端AR技術によって、現実空間の物に「タグ」を付ける形式で情報をシェアするSNSアプリケーションです。
- Vaquero——ヴァケロウ——
- 顔 培偉
- iPad作品
- この作品はカウボーイの世界の少年マンガである。多くのバトルシーンに加えて、一ページ、見開きとそのバリエーションページを作った。この一本の作品から読者に様々な演出効果を伝える。本研究の目的は、先行研究を踏まえつつ、自作のマンガとページのバリエーションを創作し、実行したりすることで新たなコマ演出エフェクトを提案し、一ページコマに表せる感情移入と時間の流れなどの効果の程を検証するものである。
- ARペンライト公演
- 康 寧
- インタラクティブ舞台作品
- 上海のアイドルグループ「BRF179」とコラボレーションをして、ARペンライトシステムを用いるインタラクティブ型の公演を行った。ライブ中に、システムのカメラが観客の手にあるペンライトの光を認識し、即時にインタラクティブ用の動画を合成して、ステージのスクリーンに映っている。そこから、アイドルとファン、いわゆる舞台と客席の「第四の壁」を破る可能性が示した。
- 中国食文化グラフィックアート
- 丁 雨沁
- C
- 中国各地域の食文化を表現するため、中国の異なる地域の代表的な郷土食から題材を選び、クレヨンで縦型の長いグラフィックアートを作った。
- わたしの母は病気になる
- 余 舟唱晩
- C
- 動物のキャラクターデザインを通じて、うつ病について子供たちに説明する。性格の特徴が鮮明な動物キャラクターを通して、うつ病の内容を理解させることができる。
- りんごとコブクロ
- 呂 筱筠
- C
- “りんごの芯と種”と“コブクロ”のダブルイメージ。新しい生命を孕む意味。