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2018年12月14日

伊東市内に店を構える3事業所の包装紙をデザイン

20181227120555.jpgのサムネイル画像 静岡県伊東市の伊東商工会議所と産学連携事業で開発していたオリジナル包装紙が完成し、12月8日(土)の伊豆新聞に取り上げられました。
この取り組みに参加したのは、伊東市内に店を構える「長平鮮魚店」、「花の紫香園」、「大黒屋」(化粧品小売業)の3事業所です。学生たちは、現地で調査した店の特徴や要望を基に何度も打ち合わせを重ね、進めてまいりました。

雑誌やテレビなどのメディアでも注目を集めている干物専門店「長平鮮魚店」のデザインは、焼いたカマスの干物「かます七福」の商品写真が印象的な包装紙です。

干物、生花、化粧品と、それぞれの店によって包む商品の形や大きさが異なるため、商品の魅力をより効果的に伝えるデザインを工夫し、試行錯誤を重ねました。


今後は実際に使用して効果を検証し、販売促進や販路拡大に繋げ商店街の活性化を目指します。

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伊豆新聞