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2018年8月20日

しいのき迎賓館を彩る光のアート「デジタル掛け軸」の演出を渡邉哲意教授がサポート

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渡邉哲意教授が「兼六園周辺文化の森」が行う「夏のミュージアムウィーク」の一環として、8月3日(金)・4日(土)に石川県政記念しいのき迎賓館(石川県金沢市)にて開催された光のアート「D-K デジタル掛け軸 ~一期一会 しいのきを包む光の曼荼羅~」の演出をサポートいたしました。
「D-Kデジタル掛け軸」とは、建造物や自然に幾何学模様をプロジェクションマッピングで投影する空間照明アートとしてデジタルアーティストの長谷川章氏が発明したものです。
渡邉教授は長年携わり現在はディレクターを務めています。
アトランダムに変化する100万枚ものデジタル画像が織りなす光のアートは、45台のプロジェクターによりしいのき迎賓館の全方位を鮮やかに彩り、訪れた方々を魅了いたしました。
また、当日はミニコンサートや光のパフォーマンスも開催され賑わいました。

■D-K デジタル掛け軸 ~一期一会 しいのきを包む光の曼荼羅~
・日程:2018年8月3日(金)、4日(土)
・時間:日没~21:30
・会場:石川県政記念 しいのき迎賓館 石の広場
   〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号

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