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2018年7月10日

竹内一郎教授が執筆した本『人生は「声」で決まる』が、7月13日発売

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竹内一郎教授が執筆した本『人生は「声」で決まる』が、2018年7月13日(金)に朝日新聞出版より発売いたします。


本書では「声」は必ず力になることを伝えており、俳優志望者、声優志望者、朗読ファン、仕事で声を使う人にとって必読の一冊となっています。


竹内教授はベストセラー『人は見た目が9割』(2005年 新潮新書)の著者であり、本学で教授を務める傍ら、劇作家や演出家としても活躍しています。



■人生は「声」で決まる
新書  :192ページ
出版社 :朝日新聞出版
言語  :日本語
ISBN-10:4022737808
ISBN-13:978-4022737809
発売日 :2018年7月13日
著者  :竹内一郎

■内容紹介
声とは教養そのものである。 声に気づけば、人間関係が潤う。
私たちは話す内容より「声」で判断される──
舞台演出家かつ「非言語情報」の専門家が、究極の自己財産である声の活用法について、 テクニカルとメンタルな面の双方から迫る。
「自分の声」ひいては自分自身と出逢う喜びを味わえる、超実用的人生読本。

<何も美声である必要はない。歌手になるわけではないのだから。
声を商売道具にしている役者や芸人も、美声の人ばかりではない。むしろ、悪声の人もいる。声には「正解」がないのだから、自分の武器として、「どう使うか」を考えればよいのである。>
~「はじめに」より

■竹内一郎プロフィール
1956年福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部心理科卒業。九州大学博士(比較社会文化)。
筆名(さいふうめい)で原案を担当した『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社)で講談社漫画賞受賞。『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞受賞。
本名での著書『人は見た目が9割』(新潮新書)はベストセラーに。他著書多数。