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2017年11月23日

日本アートマネジメント学会のシンポジウムに田島悠史専任講師が登壇

20171124114513.jpg11月25日に奈良県にて開催される、日本アートマネジメント学会第19回全国大会のシンポジウム「アートプロジェクトの可能性と未来―オリンピック・パラリンピック 2020 以降を見据えて」に田島悠史専任講師(学外連携室幹事)が登壇いたします。 
田島講師は地域における小規模地域アートイベントを専門としています。本学部でも、茨城県ひたちなか市の地域アートイベント「みなとメディアミュージアム」や新宿クリエイターズフェスタを始めとして、静岡県伊東市や愛知県豊田市、三重県亀山市、京都府木津川市の案件に携わっています。今回はそれらの知見を活かし、2020年以降の地域における小規模アートプロジェクトの可能性と未来について議論いたします。

< イベント概要 >

日本アートマネジメント学会 第19回全国大会奈良「未来を生き抜くアートの現場」

■会場:奈良春日野国際フォーラム 甍 ~I・RA・KA~ [住所:奈良県奈良市春日野町101]

■日時:2017年11月25日(土)・ 26日(日)

■主 催:文化庁 厚生労働省 奈良県 第32回国民文化祭奈良県実行委員会 第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会 奈良県大芸術祭実行委員会 日本アートマネジメント学会

■後 援:公益社団法人企業メセナ協議会 公益社団法人全国公立文化施設協会

■運 営:日本アートマネジメント学会 第19回全国大会〈奈良〉実行委員会

 

◆シンポジウム②◆

「アートプロジェクトの可能性と未来―オリンピック・パラリンピック 2020 以降を見据えて」

■時 間:15:30-17:00

■会 場:会議室②

■概 要:アートプロジェクトの持続可能性は、マネジメントに関わるものにとって重要な関心事 項である。現場が抱える課題を広く整理したうえで、20 代~40 代の登壇者らが 2020 以降なにを したいのか、なにを作っていくのか、アートプロジェクト可能性・今後のあり方・未来について、 会場とも意見を交わしながら議論を深めていきたい。

■登 壇 者: コーディネーター:辻大地(アート系トーク番組 artair 代表)

■パネリスト:田島悠史(宝塚大学東京メディア芸術学部講師) 飯村有加(奈良・町家の芸術祭 HANARART 実行委員会事務局長) 佐伯香菜(ギャラリーRYO/「大阪御堂筋アート」事務局)

■企 画 者:吉田隆之(大阪市立大学)