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2017年10月27日

先輩に聞いてみた!自己推薦入試入学者の体験談

11月1日より出願が始まる「自己推薦入試」。

田島入試委員長が、自己推薦で受験し入学した、現在4年生の冨田くんにインタビューを行いました。


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田島:宝塚大学のことは、いつ知ったの?


冨田:高校3年生の時です。

イラスト系の大学を探していて、見つけました。


田島:高校3年生のいつ頃だったか覚えてる?

冨田:うろ覚えですが、わりと早い時期だったと思います。

田島:入試は何月だったの?

冨田:秋でした。10月か11月。ちょうど今ぐらいの時期でした。

田島:AOや公募推薦、一般入試ではなく、自己推薦を選んだ理由は?

冨田:推薦は考えておらず、一般で受験するにしても"試験"というものにあまり自信がもてなかったんです。

ただ、"画力"には自信があったので、自己推薦で勝負しようと思いました。


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田島:なるほど。受けてみてどうだった?


冨田:イラストレーション領域を受けたんですが、コミックイラスト寄りの作品を提出したんです。自分が1番自信のある絵だったので。

案の定、面接の先生には絵柄についてかなりつっこまれましたね。(笑)


田島:そこで、よくきりかえしたね!

冨田:自分には、ここしかないと思っていたので。

「順応していきます」と答えました。

今も、やはりマンガに寄っているところがあるので、順応できたのかはわかりませんが。


田島:それも立派な順応だよね。

そこで、きりかえして決めたんだね。


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冨田:はい。やる気をみせていこうと思って。

ただ、面接のあとは「もう少し違うテイストで作品を描けばよかったかな・・・」と落ち込みましたね。(笑)

結果、合格したので良かったです。


田島:入学してから、学生生活の中で入試形態って関係あった?他の友達と話したことある?

冨田:関係なかったですね。まわりの友人たちともこれまで話したことはなくて、今回のインタビューの話をもらって、初めて友人に聞いてみたくらいです。

田島:それでは最後に、自己推薦で受験する今年の高校3年生に一言お願いします!

冨田:自分に自信をもって!

自分で自分を推薦するわけですから、良く魅せられるよう、頑張ってください。


田島:自分を推薦しなきゃいけないわけだからね。
今の冨田くんのように、魅せていってもらいたいね。



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■今回話を聞いた先輩

冨田 穂高さん

イラストレーション領域 4年 (2014年入学)


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