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2017年9月11日

渡邉哲意研究室の学生たちが、人狼ゲームAI「人狼知能」のアバターをデザイン

20170912121941.jpg渡邉哲意研究室の学生たちが、言葉の駆け引きで楽しむ「人狼ゲーム」のAI「人狼知能」のアバターをデザインしました。
このアバターは、静岡大学狩野芳伸研究室の学生たちが開発したAI(人工知能)アルゴリズムと組み合わされ、人工知能と人間が対戦する人狼ゲームに用いられます。
Live2Dを用いたキャラクターイラストによるアニメーションで、人狼ゲームでの「悩み」「笑い」「疑い」などの動きを表現する、男女合わせて5体のキャラクターを制作しました。
今後、このモデルをもとに動きのバリエーションや演技方法などについて検証を行い、「人工」知能ならぬ「人狼」知能にふさわしいキャラクター作りを行う予定です。