過去のお知らせ

新着情報

2017年3月 2日

桜木晃彦教授が絵本「ながいながい骨の旅」を監修

51igm-82XJL.jpg2月24日に講談社から発売の絵本「ながいながい骨の旅」(文:松田素子、絵:川上和生)の監修を本学の桜木晃彦教授が担当しています。


内容紹介

私たちは、体の中に海をもって生きています。私たちのとおい祖先は、海の中で生まれました。海を出て、陸上で生きるようになったいまも、私たちは故郷の海を必要としています。体の中の"骨"は、そのために大切な役割をはたしているのです。

 

 

桜木 晃彦
解剖学者。東京大学理学部生物学科人類学課程卒業。博士(医学)。著作:『CGクリエーターのための人体解剖学』『自分の骨のこと知ってますか』 他

 

■外部リンク

『ながいながい骨の旅』(松田素子 川上和生 桜木晃彦 群馬県立自然史博物館)|講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062194754