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2017年2月17日

学部生がソーシャリー・エンゲイジド・アート展にて8メートルの年表デザインを制作

宝塚大学東京メディア芸術学部の学部生が、「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展 社会を動かすアートの新潮流」(2月18日(土)~3月5日(日)。会場:アーツ千代田3331)にて展示される年表デザインを制作しました。

 

このプロジェクトは、一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会(MRS)(代表理事:石川雄仁(宝塚大学大学院メディア・造形研究科))と共同で行われたもので、全長8mにわたるソーシャリー・エンゲイジド・アート(以後SEAと表記)の年表です。年表は「SEAヒストリー研究会」におけるリサーチをもとに、国内、及び海外におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、SEAの主要な動向を読み解くことを目的としたものです。

 

同年表はイラストレーション領域学部生、石原亜矢子(3年)とコンテンツデザイン領域学部生、峯岸実夢(1年)が、宝塚大学大学院生石川雄仁(修士1年)の指導の下、制作しました。2月18日から開催される同展で展示されます。


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製作中の様子


 

<ソーシャリー・エンゲイジド・アート展 社会を動かすアートの新潮流>

会期:2017年2月18日(土)~3月5日(日)

開館時間:11:00~20:00 (最終入場19:00)

休館日:なし

会場:アーツ千代田3331

観覧料:一般1000円/大学生以下500円(要学生証)

Web:http://sea2017.seaexhibition.site/