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2017年2月 8日

マンガ領域竹内一郎教授作・演出の舞台「熊楠と孫文」が和歌山市民会館で上演

宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ領域教授でもあり、演出家・評論家の竹内一郎教授作・演出の舞台「熊楠と孫文~熊楠が孫文に伝えた世界」が2月5日に和歌山市民会館で上演されました。同劇は、和歌山市出身で博物学を研究していた南方熊楠(みなかた くまぐす)の生誕150周年を記念して企画され、熊楠とその友人の孫文が同市で再会した2日間を中心に表現。主演は同市出身の俳優で市観光発信人の岡本高英さんが務め、多くの来場者でにぎわいました。

 

■竹内一郎プロフィール

九州大学博士(比較社会文化)、劇作家、漫画原作者。講談社漫画賞、サントリー学芸賞等受賞。著作:『人は見た目が9割』(新潮新書) 他


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-「熊楠と孫文」概要 -

会場 和歌山市民会館 小ホール

日時 平成29年2月5日 13時開演

入場料無料 当日先着600人

制作 一般社団法人演劇集団ワンダーランド

主催 和歌山市 / 和歌山市教育委員会