過去のお知らせ

新着情報

2016年4月20日

2016年度初年次教育科目「創造基礎」がスタート!

39458_YvpAkHyQcb.jpgのサムネイル画像 宝塚大学東京メディア芸術学部の2016年度初年次教育科目「創造基礎(全15回)」がスタートし、第1回目の授業「オリジナル名刺を交換しよう!」が行われました。

 

 宝塚大学東京メディア芸術学部に入学後、全ての領域の1年生が領域の枠を超えて受講する初年次教育科目「創造基礎」。ものを"創る"楽しさを体験することから、かたちを表現し、創造する基礎を学び、またグループでの活動を通じて、コミュニケーション能力を養成します。

 第1回目の授業「オリジナル名刺を交換しよう!!」では、自身を表現する様々な形、デザインの名刺を制作し、学年全員と交換会を行いました。交換会は5分間6セット行われ、それぞれのセットで最低5名の名刺を交換。インターバルでは交換した相手の確認と交換する名刺の追加制作など行い、全セットで少なくとも学年半数以上の入学生同士が名刺交換しました。授業後半には上級生や卒業生も加わり個性あふれる名刺が交換され、これからの4年間を共に過ごす同級生、上級生、自身の将来像である先輩との交流を深めることとなりました。


- 授業概要 -

 初年次教育 


入学後、これから始まる創作活動のスタートとして「創造」「メディア芸術」「教養」という3つの学びを柱に、五感をフルに活用しながら、ものづくりに必要な基礎力とチームワークを築きます。


 創造基礎 

五感をフルに活用して創造や表現における根本的、かつ総合的な演習を行う全く新しい概念の基礎授業です。社会人として、クリエイターとして必要な基本的知識を身につけるため、創る楽しさ、素材の発見、感覚の開発などを目的に新入生全員が領域の垣根を超えて同じ授業を受講します。グループ制作によりチームワークやコミュニケーション能力のアップにもつながっています。