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2014年8月 8日

2014年8月23日 オープンキャンパスにて世界的なデジタルアーティスト長谷川章氏のトークセッションを実施

8月23日(土)に開催されるオープンキャンパスにて「デジタル掛け軸(DK)」の考案者でもあるデジタルアーティストの長谷川章(はせがわあきら)氏をお呼びし、「これからの映像表現」と題しトークセッションを行います。

本イベントは「デジタル掛け軸(DK)」に本学の渡邉哲意准教授がディレクターとして参加していることから実現。渡邉准教授はこれまでに東京都庁、二条城、大山阿夫利神社、小田原城などのデジタル掛け軸でスタッフとして参加。8月24日に鎌倉の建長寺で開催されるデジタル掛け軸にも参加予定です。

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大山阿夫利神社下社でのデジタル掛け軸(2013年12月31日)

■長谷川章 プロフィール
日本民間放送連盟 TVCM 部門最優秀賞をはじめ ACC 賞等数々の賞を受賞。 大河ドラマ「琉球の風」ほかニュースやスポーツタイトルをはじめ、中国電視台( CCTV )のロゴや tvcm などを数千本制作。後に東洋人の持つ無常の精神からDK(デジタル掛け軸)を発明した。現在、人間という生物のリズムを取り戻す新しいアートカテゴリーである D-K LIVE を世界各地でインスタレーションしている。

■デジタル掛け軸(DK)
デジタルアーティストの長谷川章氏が考案した独創的なライトアップ手法で、100万枚に及ぶデジタル映像をコンピューターにアトランダムに組み合わせ、歴史的な建造物や雄大な自然などに映写して、幻想的な空間を創り上げる世界初のアートスタイル。偶然の連続で創り出される映像は、二度と同じものを見ることができない一期一会のアートとも言える。

日時:2014年8月23日(土) 13:30開場、13:30開演(14:30終了)
演題:これからの映像表現
場所:宝塚大学 東京新宿キャンパス(新宿区西新宿7-11-1)
出演:長谷川章、渡邉哲意
主催:宝塚大学 東京メディア・コンテンツ学部
関連ページ:/old/tokyo/opencampus/oc/20140823/