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2018年4月 5日
【Takara Nursing vol.79】2018年度入学式を挙行しました
2018年4月2日(月)14:00~、グランフロント大阪ナレッジシアターにおいて看護学部・助産学専攻科の
2018年度入学式を挙行いたしました。
当日は天候にも恵まれ満開の桜の下、新入生をはじめ、ご父母、ご来賓、本学教職員など約400名の方の
出席がありました。
本学学長山川正信による式辞では、
「芸術と看護の2分野を擁する本学の学びは、皆が本来持っている可能性と創造性を引出し、開花させ、社会性を身に付けることができるものであるとともに、心に働きかけるという医療の本質を見失わない看護教育。これからの看護師に求められるものは、状況分析、他人に対する論理的説明、情報を批判的に捉える能力、様々な分野の知識をつなぎ合わせ問題解決に導いていく能力。4年後の自分の姿をイメージし、夢を具体的な目標に変えつつ4年間を大切に過ごしてほしい。大学生活の中で思い悩むこともあるだろうが、悩みと人間的な成長は表裏一体。悩みがあるからこそ成長できる、と視点を変え、大いに悩んでほしい。また、周囲の者に相談し、多様な意見に耳を傾け、本学での4年間で自立した大人へと成長されるよう願っている」と述べられた。
続く本学園理事長玉本隆一による祝辞では、
「本学園の建学の精神"芸術と科学の協調"が示す『芸術』とは、単にデザインや美術の作品など目に見える『モノ』に留まらない人間の心を豊かにする表現力のこと。『科学』とは確かな技術力のことであり、スキルやテクニックの教授のみならず終わりなき技術力の修得に向け日々探究を重ね続けるという強い覚悟を持った精神力の意味をも含んでいる。この『表現力』と『技術力』が結び付き『協調』し合った時、人は驚異的に未知なる何かを生み出す、そのような可能性を秘めている。その信念こそが本学園の建学の精神である。新入生の皆さんは、幾度もの節目を通過し様々な経験から知識や事柄を身につけ成長を遂げ今日に至っていることと思う。大学入学もまた通過点の1つ。今日のこの日を新たなスタートとし、同じ大学で同じ目標を持つ仲間と共に、皆さんの宝塚大学での学生生活が豊かで実りあるものとなるよう祈念している。皆さんが社会へと羽ばたいていくその日まで、学園ならびに大学関係者一同、全力で支援をさせていただく」と、祝辞が述べられた。
新入生の皆様、このたびはご入学、誠におめでとうございます。
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