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2014年5月24日

[フォーラム開催のお知らせ] シンポジウム '支えること・支えられること'(※終了しました)

(こちらのイベントは終了いたしました。多数のご参加 ありがとうございました。)
 
宝塚大学看護学部開設5周年記念/DAS+宝塚大学合同企画
心・身体・人間の今とこれからを考えるインタラクティブ形式フォーラム
支えること・支えられること
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日時:2014年6月7日(土)13:30-16:30
場所:宝塚大学大阪梅田キャンパス[大阪市北区芝田1丁目13番16号]

宝塚大学看護学部開設5周年を記念して、総合デザイナー協会DASと共同で、人と人が向かい合う私たちの住む共同体社会のテーマとして「支えること・支えられること」とは何かを中心に各界のオーソリティを迎えてフォーラムを開催いたします。心・身体・人間がデザインを創出し文化を生み出します。それにともなって介護の問題や、次世代を生きる若者たちの生き方の問題など、これからは心・身体・人間から生まれる柔軟な文化的発想がなければ単にシステムを構築しても解決しない社会が目の前にそびえています。今回のフォーラムではスピーカーと客席の垣根を取り払い、全員参加形インタラクティブフォーラムで、この大きな問題の答えを探りたいと思います。

●ご挨拶
島高宏(一般社団法人総合デザイナー協会DAS 理事長)

●ご挨拶ならびに趣旨説明
小清水漸(学校法人関西女子学園 宝塚大学 学長)

●メイントーク
鷲田清一(哲学者、せんだいメディアテーク館長、元大阪大学総長)

●パネラー
服部滋樹(graf代表、DAS会員)
玉井博文(株式会社マッスル代表取締役、DAS会員)
鞍田愛希子(アトリエミショー、NARDJAPAN認定アロマインストラクター)
木村静(宝塚大学看護学部 専任講師)
相原洋(毎日新聞社 論説委員)

主催:一般社団法人総合デザイナー協会DAS、宝塚大学、毎日新聞社