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2013年4月11日

【Takara　Nursing vol.29】看護と芸術Ⅰ-⑤ （陶芸療法）作品展

３年次生の看護と芸術Ⅰ-⑤（陶芸療法）で看護学部生が制作した作品を本学大阪梅田キャンパスで展示中です。

この授業は、やきものの技術の習得が目的ではありません。陶芸は、以前から作業療法として精神科領域で用いられておりますが、やきものをつくることで自ら楽しさを発見し、ものづくりの喜びを得ることにより身体の健康と等しく重要であるこころの健康を体感し、その重要性を認識します。一方、陶芸は生活機能訓練としても注目されており、陶芸の治療的効果についても同時に考えていきます。

現在、大阪梅田キャンパス1階ロビーに展示しています（※）ので、是非実際に足を運んで鑑賞してみてください♪

( ※ 展示は、4月20日（土）で終了しました。）

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