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宝塚大学 看護学部・助産学専攻科

在学生・卒業生インタビュー

在学生インタビュー

※2018年3月取材時のものです。

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受験勉強は大変だと思いますが、夢に向かってあと一歩踏ん張りましょう。時にはリフレッシュも大切ですよ。

\Profile/中谷 優李Nakatani Yuri

学部・学科
看護学部 看護学科
学年
4年次生
出身校
大阪薫英女学院高等学校
梅田キャンパスは都市型キャンパスです。便利だと思うこと、逆に少し不便だと思うことがあれば教えてください。
便利だと感じるところは、最寄り駅が梅田という大きな駅であり、駅から大学まで非常にアクセスが良いところです。また大学周辺には、大型書店やショッピング施設が数多くあるため、毎日通学するのが楽しみです。キャンパスの規模が小さいので、友人や先生との距離感が近く質問しやすい環境が整っています。また講義ごとに大学の外に出ることがないので、雨にも濡れなくて快適です。
芸術療法の授業はいかがでしたか?実習で何か役に立ったこと、今後活かしたいものはありますか?
私は華道の授業を選択しました。看護学部は看護に関する知識を身に付ける日々ですので、正直大変に感じる時も少なくありません。そんな時、普段はなかなか触れる機会のない色鮮やかな花を生けると、気持ちがリフレッシュしてとても良い経験になりました。また、先生からは、花を生ける際は、一点を見るのではなく角度を変えて見ることが大切であると学びました。これは実習で患者さんに向き合う時でも同じことだと感じました。患者さんの病気の部分だけを見るのではなく、今まで患者さんが過ごしてきた生活背景も大切にして関わることに気づくことができました。
実習で特に印象に残っていることはありますか?また、挫折しそうになったことはありますか?どのように乗り越えましたか?
老年看護実習での出来事が特に印象深く残っています。私が受け持った患者さんは日中のほとんどをベッドの上で過ごしていました。活動意欲もなく、退屈そうな様子を見て私は入浴介助をしました。そうすると表現の乏しかった患者さんが「久しぶりにお風呂に入れてうれしい。ありがとう。」と笑顔でおっしゃっていただけました。患者さんの思いに気づき、喜んでもらえることができたという経験はとても印象に残っています。挫折しそうになった時は、グループメンバーや教員に相談にのってもらい、視野を広げて問題に取り組みました。煮詰まった時は、友人と甘い物を食べたりしてリフレッシュしていました。
実習で忙しい中、国家試験の勉強はどのように行いましたか?
実習中は国家試験の勉強時間を作ることはできなかったのですが、実習記録を記入する際、患者さんの疾患を深く掘り下げて勉強していました。本格的に勉強を始めたのは就職活動が終わった9月頃からでした。仲の良い友人と図書館に集まり、質問し合いながら切磋琢磨しています。模試や対策講座は可能な限り受け、その後は必ず復習し知識を定着させています。
就職活動はどのように行いましたか?「キャリアセンター」どんな時に利用していましたか?
就職活動は、3年次生の春には合同説明会に参加したり本格的に始めました。3年次生の夏頃から興味のある病院の説明会やインターンシップに参加して目星をつけていました。4年次生では実習が忙しいので3年次生の夏頃に行きたい病院を探しておくことをお薦めします。キャリアセンターは、病院を決めかねていた時、相談に乗ってもらったり、履歴書、小論文の添削や面接練習を自信がつくまで指導してもらいました。
大学で学んで、成長したと感じることはありますか?
大学の講義は、グループワークや人前に出て発表する機会が多くあります。グループワークではあまり話したことのない人とも関わり、話し合うことで様々な価値観があることを知り、視野を広げて物事を考えるようになりました。また、発表する時には相手に伝わるよう伝え方を考慮し工夫していました。相手の立場に立って考えることの重要性を改めて学ぶことができました。このことは病院で働く時にも活かしていきたいと思います。
4年の学びを経て「看護師」への意識に何か変化はありますか?
看護師になることは小学生の頃からの夢でした。その時は漠然と、優しく患者さんに寄り添うことができる看護師になりたいと思っていました。もちろん、これは今もベースとして持っていますが、大学での講義や実習での学び、患者さんが病院にいる間だけでなく、退院後の生活までを見据えた看護を提供することが重要だと感じました。また医療は日々進歩しているので、それに合わせて生涯勉強する努力をつづける人間である必要があると実感しました。
将来どのような看護師になりたいですか?
苦痛や欲求を伝えることが困難な患者さんの、些細な変化に気づくことのできる看護師になりたいです。

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