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宝塚大学 看護学部・助産学専攻科

在学生・卒業生インタビュー

在学生インタビュー

※2018年3月取材時のものです。

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この1年は大変ですが、かけがえのない1年になると思いますので頑張ってください!

\Profile/福本 彩加Fukumoto Ayaka

学部・学科
助産学専攻科
出身校
関西福祉大学 看護学部 出身
なぜ助産師の道に進もうと思いましたか?また、宝塚大学助産学専攻科を選んだ理由は?
助産師の道を目指したきっかけは親戚の出産です。さらに、大学在学中の母性の実習で、生命誕生の感動と出産することの大変さを知り、妊産婦さんにより近い場所でサポートしたいと思いました。
宝塚大学を選んだ理由は、大学の特色である「アートとグリーフケア」の授業で、悲しみに直面してしまった妊産婦さんに対してどのようなケアが必要かを学びたいと思ったことや、「ベビーマッサージ」「アタッチメント・ヨガ」など助産師となった際に役立つ授業があったことから選びました。
入学して「良かった」こと、また「大変だった」と思うことは何ですか?
助産学専攻科は1年課程という短い期間ですが、とても濃い時間を仲間と過ごし、本音を言い合える一生の仲間ができました。しかし、実習は長時間で土日や夜間の待機もあったため、気が休まる時間はありませんでした。また、自分自身の課題も多くあり、自分の無能さを感じ、苦しむことが多かったです。しかし、先生方や仲間のサポートがあり、乗り越えることができました。
宝塚大学の特色である「アートとグリーフケア」「アタッチメント・ヨガ」「ベビーマッサージ」の授業はどうでしたか?また、実習で役立ったこと、今後活かしたいものはありますか?
「アートとグリーフケア」では医療職者側の意見ではなく、体験されたご家族の思いを聞くことができ、必要なケアについて学生間で考える機会がありました。このような機会は働き始めてからもなかなかないと思うので学生の時に体験できてよかったと思います。また、「アタッチメント・ヨガ」や「ベビーマッサージ」は臨床の現場でも求められるものだと思うので活かしていきたいと思っています。
一番好きな授業は何ですか?また、その理由を教えてください。
技術学実習です。分娩介助や新生児の沐浴など、助産師の先生方がわかりやすく教えてくださり、実際の臨床現場での技術を学ぶことができたのでよかったです。また、仲間と協力して行っていくので、この授業で仲間意識や絆を築くことが出来ました。
実習はどのようなスケジュールでしたか?
実習施設によって異なりますが、私の場合は8月から約2ヶ月間の病院実習の後、約3ヶ月間、個人病院での分娩介助実習でした。分娩介助の実習では、看護実習とは違い、土日や夜間の待機もあり、大変でしたが、やりがいのある実習でした。
実習で特に印象に残っていることはありますか?また、苦労したことはありますか?
長期間受け持った産婦さんに「ずっと側にいてくれて心強かった。ありがとう。」と言われたことです。その産婦さんは緊急帝王切開になってしまったため、私が分娩介助をすることはできませんでした。私は何もできなかったと悔やみましたが、産婦さんからの言葉で、側にいるだけでも心の支えになっていたことを実感することができました。苦労したことは、分娩の展開に合わせて早急にアセスメントし、行動を起こしていかなくてはいけなかったことです。
※アセスメント・・・情報を収集し、何が問題かを把握すること
1年の専攻科を終えて「助産師」への意識に何か変化はありましたか?
入学する前は生命の神秘的な誕生に立ち会える職業という印象でしたが、1年の専攻科を終え、母子の生命を守る役割を担った職業であると思いました。無事に生まれてきてくれることは奇跡だと念頭におき、助産師は緊張感を持ち続けなければいけないと学びました。

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