進路・就職

卒業生インタビュー

宮地 彩さん
01

イラストレーター(フリーランス)

宮地 彩さん
・宝塚造形芸術大学 造形学部 2009年卒業

水彩画との出逢いが私の原点に

プロフィール

Q. 現在の仕事でもっともやりがいを感じる瞬間は?

私の作品は動物のキャラクターが多いんですが、その時々のひらめきやイメージを絵にすることがほとんど。だから、可愛い動物が登場するものもあれば、まったく架空のキャラクターが登場したりします。そうやって、今度はどんなキャラクターでどんなタッチにしようか、と考えてる時が一番楽しいですね。あと、よく作品をプレゼントするんですが、喜んでもらえると絵を描いてて良かったと実感します。先日も、祖父母の金婚式にオリジナルの絵本を贈りました。クリーニング屋さんをやってる仲良し夫婦の話なんですが、実は祖父母を題材にしたものなんです。絵本を見た瞬間、自分たちのことだと分かったと、感動してくれました。

Q. 大学での「学び」が今の自分にどう活かされていますか?

入学した当初は、絵を描くということに関しては素人同然でした(笑)。私の水彩画を見た先生に「こんな紙で水彩画を描くなんて、あり得ない」と言われたこともあります(笑)。どんな紙でどんな画材を使えばいいのか、そんな初歩的なことから教えていただきました。その先生が私のために画材などいろいろ持って来てくださったんです。それを一つずつ試しながら自分のイメージする世界を広げていったという感じでした。そんな中で出逢ったのがイラストレーション。イマジネーションをより具体的なカタチにできるし、ストーリーも描ける。そこに魅力を感じました。水彩画で学んだ感性やタッチがそのままイラストにも受け継がれています。私のイラストレーターとしての原点が水彩画であり、この大学での学びにあるんです。

Q. あなたの今後の目標、将来の夢をお聞かせください。

真のイラストレーターとして世界で活躍できるようになりたいですね。そのためには英語も勉強したいと思っています。ただ絵を描くだけではなく、自分の世界観をしっかりと伝えるためにはコミュニケーション力が必須ですから。それに、私の作品はなぜか外国人の方に興味を持たれるんです(笑)。水彩でモノクロの絵を描いたりしているのが、日本の水墨画のように見えるのかも知れませんね。近いうちにニュージーランドで展示会をやる計画もあります。将来的には絵の本場であるヨーロッパ方面にも足を伸ばして、幅広く感性を磨いていきたいですね。

宮地 彩さんの一日

大学での4年間

1年次 東京の某芸術系大学に入学。
アニメーションや背景美術などいろんなことを学んで、芸術的な感性を鍛えていました。
2年次 自分の幅を広げようと意欲的に情報収集に取り組んだ時期。
芸術鑑賞だけでなく、遊びも幅広く経験するなど刺激的な東京生活を堪能。
3年次 宝塚大学(当時・宝塚造形芸術大学)の3年次に編入学。
水彩画と出逢い、本格的な芸術の学びを深めていきました。
4年次 イラストレーターになりたいと意識し始めた頃。
絵本などを独自で制作、それがきっかけで仕事の依頼が来ることもチラホラ。
将来の目標として本気で考えるようになりました。

ページの先頭へ


宝塚大学
宝塚キャンパス 造形芸術学部
〒665-0803 宝塚市花屋敷つつじガ丘7番27号
TEL.072-756-1231 FAX.072-758-7869
東京 新宿キャンパス 東京メディア芸術学部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
TEL.03-3367-3411 FAX.03-3367-6761
大阪 梅田キャンパス 看護学部
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目13番16号
TEL.06-6376-0853 FAX.06-6373-4829

Copyright © 2011 Takarazuka University. All Rights Reserved.