大学院

博士課程(後期)について

博士課程(後期)の目的

美術とデザインにおける理論と表現を一体として総合的に教育研究し、国際的な幅広い知見を有する高度な研究者・教育者及び高度専門職業人の養成を目 的とする。すなわち基盤とする人間の生活と社会を対象として、社会学的・人間科学的・芸術学的・心理学的及び歴史学的な研究による理論構築と、それらの理 論を今日的課題の土台として表現する創造的技術力の発展を期することにある。

博士課程(後期)の組織

本課程は、造形・デザイン専攻を設置している。

東京 新宿キャンパスではメディア・コンテンツを研究対象とする。

教育研究の特色

従来、我国の芸術系大学では制作研究を主体としているため、その制作研究の基盤となっている理論構築の体系化を深く追求する傾向が薄かったことは事 実である。しかし造形・デザインの領域では人間の生活と社会をその対象とし、美と効用性を追求するものであるから、学術研究の上に立った理論構築と高度の 表現研究を表裏一体のものとして深く教育研究する必要がある。かかる観点に立って、美術とデザインの分野における理論と表現を一体として総合的に教育研究 するところに本博士課程(後期)の特色がある。

履修方法

博士課程(後期)を修了するために必要な単位数を10単位以上とする。その内訳は、先ず研究計画の基本的な枠組みを設定し、指導方針を定めることを目的とする「総合造形計画研究」2単位を必修として履修する。
「総合造形計画研究」は、理論と表現の一体化を目標とし、その総合の方法論を学生の研究テーマに応じて具体的に研究指導するものである。それについては研 究領域担当の全教員が一体となってその学生の研究テーマについての基本的な枠組み、研究方法等についての教員の指導方針などを定めて研究に従事させる。
その上で各研究領域における「理論研究」4単位、「表現研究」4単位を選択必修として履修する。研究は原則として同一研究領域内で行う。主として実技を修 得してきた学生については、理論研究指導教員が加わって理論的な考え方や理論研究の進め方について指導し、また、これまで理論研究に携わってきた学生につ いては、表現研究指導教員が加わって指導する。学生は研究指導のいずれかに所属し、各研究分野における教員の指導を受けると共に、研究する課題に応じて下 記の課程を修得する。

単位数
研究科目 1年次 1~2年次 合計
綜合造形計画研究 必修 選択必修
2   10
理論研究   4
表現研究   4

修了の要件及び学位

修了の要件は博士課程(後期)に3年以上在籍し、研究科教育課程表による所定の単位数以上を修得すると共に、博士論文を作成提出して審査及び最終試験に合格した者は本課程を修了したものとし、「博士(芸術学)」または「博士(学術)」の学位を授与する。
博士論文は、理論研究に重点を置く場合は論文を主体とし、表現研究に重点を置く場合は研究作品を主体とし、これに論文を加えるものとする。

学位授与名称

研究内容に応じてつぎの学位が授与されます。博士(芸術学/学術)


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