学科

映像領域MOVIE

プロジェクションマッピングやインタラクティブ映像など「未来の映像技術」の習得

映像表現の状況は、どんどん変わっています。屋外の建築物や屋内のオブジェなどに合わせて投影する「プロジェクションマッピング」や、鑑賞者の動きに合わせて変化する「インタラクティブ映像」などが、これからの主流になってゆきます。本学では、こういった新しい映像技術を学んで行きます。映像制作を志す学生はもちろん、メディアアート作品を作りたい学生も大いに歓迎します。

小田原城DK-LIVE(写真:黒岩龍一)


学外のアートイベントなどに展示し、社会で生き残る力を身につける

映像領域の教育は、実社会とも密接に結びついています。地域のアートプロジェクトやコミュニティスペース、企業などと連携しているため、実社会の中で作品を制作、発表することができます。希望する学生には、映像関係の学術会議などへの発表もサポートします。こういったカリキュラムを通して「社会で活躍するメディア芸術家」を育成します。


4年間の学び

1・2年次
未来の映像表現の調査と技術習得、実践を並行して学びます。プロジェクションマッピングや芸術祭の現場に参加し、身体感覚で未来の映像の現場を学びます。また、映像会社やカンファレンスへの見学・参加などを通して、東京に点在する最先端の映像表現のリサーチも並行して行います。

映像表現論、映像メディア論、映像・演出Ⅰ、マルチメディアデザイン、コンピュータグラフィックスⅠ、コンピュータデザイン基礎Ⅰ、ハリウッド映画史、映画史、広告表現概論、メディアリテラシー、映像・演出Ⅱ、インタラクティブデザイン、モーショングラフィックス基礎、コンピュータデザイン基礎Ⅱ、ハリウッドビジネス、アニメーション原理、アニメ演出論Ⅰ、映像制作Ⅰ、音響制作、CM表現研究、映像制作Ⅱ、シナリオ原作、音楽(劇場用・TV用・CM用・Web用)

映像メディア論

メディアリテラシー

3・4年次
プログラミングを始めとする高度な映像制作スキルを習得し、本格的な「未来の映像作品」の制作に取り組みます。
4年次には、集大成となる卒業制作に取り組みます。学外のアートプロジェクトへの出展はもちろん、国内外のコンペティションや学会発表などを行います。

映像制作Ⅲ、映像制作Ⅳ、映像・ビデオ制作、卒業制作及び論文

映像制作

卒業後
の進路

メディアアーティスト/プログラマー/大学院進学(映像・メディアアート等)/VJ(ヴィデオジョッキー)/Webデザイナー/映像制作/制作プロダクション/撮影・編集スタジオ/ゲーム会社(映像制作・プログラミング)/タレントプロダクション/美術スタッフ/映像ディレクター/アートプロデューサー/広告制作

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教員紹介

専任講師 田島 悠史

写真
担当授業科目 コンピュータデザイン基礎Ⅰ・Ⅱ/メディア社会学Ⅰ・Ⅱ/メディアリテラシー/映像メディア論 他
略歴 メディアアーティスト。アートプロデューサー。東京藝術大学大学院映像研究科修士修了。慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程(単位修得退学)。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
論文 「野外芸術理論を応用した映像表現の分析と実践」(共著)
「アートプロジェクトにおける、地域メディアとして機能する芸術の考察」(共著) 等

一緒に「未来の映像」を作り出そう!最初は好奇心だけあれば良い。

プロジェクションマッピングやインタラクティブ映像など、映像表現が人びとの生活の近くにやってきました。この「未来の映像」制作に関わるために、一番必要なものは「好奇心」です。自分の知らないものに関心を持って、試行錯誤し、全く新しい作品を社会に発信する、そういう態度が必要になってきます。「東京・新宿」は、「未来の映像」を学ぶ場所として最高の現場と言えるでしょう。この場所を使って、僕も様々なプロジェクトを用意します。
新しいものの前では僕も「学生」です。「未来の映像」を一緒に学び、一緒に作ろう!


トピックス
アートプロジェクト「亀山トリエンナーレ2014」

田島悠史専任講師がインタラクティブアート作品を出展。トークセッションに参加。

「亀山トリエンナーレ」は、三重県亀山市を舞台に2008年より開催されている地域アートプロジェクトです。田島悠史専任講師は、亀山市東町商店街のアーケードにプロジェクタと赤外線センサを設置し、その下を街が歩くと街の人をモチーフにした映像が変化するインタラクティブな作品を制作し、展示しました。その他、前三重県立美術館館長の井上隆邦氏とトークセッション「次世代の芸術表現を地域が生み出すことは可能か」に登壇し、地域アートプロジェクトの現状と未来についての議論を展開しました。


デジタル掛け軸

全国各地で光のアートイベントを実施

光でさまざまな模様を映し出す「デジタル掛け軸DK-LIVE」のイベントに、渡邉哲意准教授がスタッフとして参加しています。デジタル掛け軸は、デジタルアーティストの長谷川章氏により考案された独創的なライトアップの手法で、100万枚に及ぶデジタル映像を組み合わせ、幻想的な空間を創り上げるものです。これまでに東京都庁をはじめ、二条城(京都)、阿夫利神社(神奈川)、横浜赤レンガ倉庫、島根県立美術館など、全国各地で実施されています。2014年の小田原城でのイベントには映像領域教員や学生も参加しました。



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