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宝塚大学 看護学部・助産学専攻科

在学生・卒業生インタビュー

在学生インタビュー 2016

※2016年3月取材時のものです。

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助産学生の実習はきついこともありますが、乗り越えると本当にやってよかったと心から思えます!

\Profile/坪井 曜子tsuboi youko

学部・学科
助産学専攻科
出身校
藍野大学 医療保健学部
選考区分
助産学専攻科入学選考 第1期
なぜ助産師の道に進もうと思いましたか?
また、宝塚大学 助産学専攻科を選んだ理由は何ですか?
助産師になろうと思ったきっかけは祖父からの勧めが始まりでした。また、母性や助産について学習し始めると、「同じ女性として妊産褥婦さんの味方となり、一番近くで支えることができるのは助産師しかいない」と強く思い、助産師を目指すようになりました。宝塚大学を選んだ理由は、助産学の基礎科目以外に、「アタッチメント・ヨガ」や、「ベビーマッサージ」など、助産師として必要な強みになる授業が多かったからです。また、少人数であること、通いやすい場所であることも、この学校の魅力だと思います。
入学して「良かった」こと、また「大変だった」と思うことは何ですか?
やはり人数が少なく、先生達との距離が近いこと、仲間とのグループワークも多く、すごくアットホームな環境であることは良かったことです。また先生方がすごく親身になってくださいます。大変だったことは実習ですが、大変であることを承知の上で入学したので、助産師に対する思いがぶれない限りは、必ず乗り越えられると思いました。助産師学生は年齢もキャリアもさまざまですが、同じ夢を目指す仲間との出会いは本当に貴重で、数ある学校の中で、この大学だから出会えた仲間だと思うので、協力して乗り越えてもらいたいと思います。
一番好きな授業は何でしたか?また、その理由を教えてください。
周産期の病態生理です。病態生理といえば、難しく苦手だなと感じることが多いと思いますが、病院の産婦人科のドクターがわかりやすく丁寧に説明してくださるので、知識としてたくさん身に付くことがあったと思います。
実習はどのようなスケジュールでしたか?
「助産学実習Ⅰ」は、妊婦さんの保健指導や助産業務の見学、実施を行いました。「助産学実習Ⅱ」では分娩介助を主として、産褥経過や新生児経過を見せていただきました。「助産学実習Ⅲ」では、妊娠期から産褥期までを継続して受け持たせていただきました。継続実習は一番長く対象の方と関わるので、絆も構築でき、本当に貴重な経験です。他には地域の実習や助産所での実習もあり、助産所実習は本当に楽しく、開業という道への勉強にもなると思います。
実習で特に印象に残っていることはありますか?また、苦労したことはありますか?
夜間も分娩介助を行い、お産を介助させていただけるところもあるのですが、その間も実習指導者の方々は本当に熱心に指導してくださいました。時に厳しいときもありますが、学生に時間を割き、愛情を持って丁寧にいろいろなことを教えてくださいます。なかなかこのような施設は少ないと思いますし、私にとっては一番印象に残っています。
実習を経て「助産師」への意識に何か変化はありましたか?
実習に行く前は、あまりイメージが持てず不安ばかりでしたが、実習で実際に妊婦さんに関わらせてもらうと、知識不足である自分が嫌になり、学習を深めたいという気持ちを強く持つようになりました。また私は、最後の実習先で素晴らしい助産師さんに出会うことができました。実習中は辛い気持ちはたくさんありましたが、「この人についていきたい」「こんな助産師になりたい」と思える方に出会えた時に、助産師に対する考え方が変わりました。
宝塚大学の特色である「アートとグリーフケア」「アタッチメント・ヨガ」「アタッチメント・ベビーマッサージ」の授業はどうでしたか?また、実習で役立ったこと、今後活かしたいものはありますか?
「アートとグリーフケア」は、実際にグリーフを経験された方のお話や、自分だったら医療従事者としてどう対応するのかなどを考える時間もあり、出産や妊娠がどれほど奇跡であるかが改めてわかり、1人1人の妊婦さんや新生児と関わる時間を大切にしたいと思いました。「アタッチメント・ヨガ」や「ベビーマッサージ」は、助産師として働いてからも病院や地域で活かしていけると思います。また友人が出産した場合や身内の出産など、伝えていける人はたくさんいると思うので色々な人に知ってもらいたいなと思いました。

※グリーフケアとは・・・子どもなど大切な人を亡くし、大きな悲嘆(グリーフ)に襲われている人に対するサポートのこと。

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