
シネマとは、最先端技術と人間観察によって創 られるアート。テクノロジーを習得しながら、日常生活で起こる事件や人の心を観察しよう!
映画は「写す」ものではなく、自らの思いで「撮る」ものだ。
映画は現実を自分独自の視点や感性で捉え、ひとつの新しい世界を創造するもの。また、たとえ未来世界がテーマのSF映画であっても、そこで描かれているのは文学と同じように人間の心の動きです。現実社会、そして、そこに生きている人間を知ることが映画づくりのベースに なります。このため、4年間を通じてさまざまな経験を重ね、何よりもまず自分の世界観を確立することをめざします。
映画コースについて
授業紹介
映画演出Ⅰ
映画の制作過程と全体像を把握することから始めて、企画・立案から具体的な作業の流れ、方法論を学びます。また、作品制作を目標に、その準備をいかに進めていくかを演習を通じて学んでいきます。


映画演出Ⅱ
各パートが映画に果たす役割と重要性を理解し、共同で映画を制作することを通じて、相互の関係を築いていきます。また、総合芸術としての映画制作の多様性を学びます。

シナリオ制作Ⅰ
映像作品におけるシナリオの役割を理解し、シナリオの要素、構造、技法などの基礎を学びます。また、基礎を踏まえて映像作品のシナリオ作りを実践します。

音響概論
動物、そして人の聴覚器官によって受けとめられ、判断される音の様態はまことに多様です。
その音の様態を歴史と体系の中で具体的に捉えます。

コンピュータデザイン基礎Ⅰ
Adobe Illustratorを中心に、Adobe Photoshopとの連携による作品制作を行い基本的な知識と技術を演習により習得します。
- 撮影技法
- フィルム撮影の仕組みと技術を学び、作品の制作意図や演出意図を表現するにはどのような方法があるのかを学習します。また、フィルム映像と電子映像の違いを深く理解し、その照明方法の違いや画面構成、カメラワークなど、機材を使いながら学びます。
- 録音技術
- 音についての総体的な構造を学ぶとともに、録音と再生のメカニズムを学習します。また、映画における二大要素である映像と音響の関係性を理解し、実際にマイクを操作したり、録音機材に触れることで、スタジオワークの概要を学んでいきます。
- 撮影演習
- 合成技術に対する考え方や手法を理解し、表現するためには、どのように活用するべきかを学びます。また、シナリオを分析し、撮影設計を組み立て、自分の表現したいものに対して、根拠を持って映像化出来るよう、高度な知識と技術を修得します。
- 映画制作演習Ⅰ
- 具体的なジャンルを問わず、自由なチーム編成で企画・立案から映像制作までを行います。共同制作の中で、チームプレイの大切さを学び、自分の役割を認識す ることによって、よりレベルの高い作品作りを目指します。
- 映画編集Ⅱ
- 現在主流になったノンリニア編集(コンピュータを使用した編集)で、編集と合成技術(エフェクト)を学びます。音のバランスやタイトル等、自分の発想とセンスで編集することの重要さを学びます。
- 撮影演習
- 合成技術に対する考え方や手法を理解し、どのように活用するべきかを学びます。また、シナリオを分析し、撮影設計を組み立て、根拠を持って映像化出来るよう、高度な知識と技術を修得します。
- CM 表現研究
- さまざまな広告の企画から制作までの流れ、表現手法や活用方法などを理解し、多目的に活用できるコンテンツ作りを学びます。多様なコンテンツ制作に対応できるプランニング力を育成します。
- 映画・ビデオ制作
- 卒業制作は映像作品・脚本・論文の形態に分かれていますが、そのための準備講座として、演習を含めた授業を行います。これまでに学習した知識・技術を活かし、4年間の総括ともいえる悔いのない作品作りに取り組みます。
目標となる資格
HP技術者
インターネット・プロフェッショナル・アドバイザー(INPA)
画像処理検定
マルチメディアクリエイター能力検定試験
文部科学省認定CG検定
情報処理活用能力検定(J検)
映画検定
卒業後の進路
作関係(映画制作、TV番組制作、自治体・企業などの映像制作、販売・レンタル用作品の制作)/報道・広告関係(一般企業や自治体の宣伝・広報)/映画会社、テレビ局、衛星放送局、CATV局、制作プロダクション、撮影スタジオ、編集スタジオ、広告代理店、出版社、音楽プロダクション、劇団、タレントプロダクション/自動車メーカー、建設会社など







