宝塚大学について

中期計画(2015年度〜2018年度)

「建学の精神」と教育的使命を具現化するために

本学は1987年4月に「芸術と科学の協調」を建学の精神として開学した。2010年4月に看護学部を開設し、現在では、「芸術」と「看護」の宝塚大学として、造形芸術学部(兵庫県宝塚市)、看護学部(大阪市北区)、東京メディア芸術学部(東京都新宿区)の3学部を擁し、3つの地域にキャンパスを展開している。

この四半世紀における情報通信系技術の発展は凄まじく、個人でも地球的規模のネットワークで情報発信できるようになり、高等教育の国際化、労働市場のグローバル化の中で、学生たちは競争をしなくてはならない。
日本国内に目を転じれば、人口減少、少子高齢化、地方の過疎化等の諸問題が懸念され、世界に目を向ければ、環境、資源、食料、再生エネルギー、貧困化、地域紛争など地球的規模で取り組むべき諸問題が山積している。これら人類が引き起こしている諸問題に取り組むのもまた人間であり、後に続く高等教育を受けた者が背負うべき課題である。

私たちは、建学の精神のもと、人々の「生きる力」を支え、その「心に働きかける」行為としての「芸術」と「看護」を教育理念として位置付けている。この実現のため、教職員は「心を癒すアートの力」、「心とからだに響く癒しの看護」、「学生の可能性と創造性を引き出す教育」とは何かと問いかけながら、学生と向き合う教育現場の中で試行錯誤を重ねながら取り組んでいる。
本学は、広く深く学べる多様なカリキュラム体系を通じて、学生が自分なりの自己表現を模索しながら、各自の専門分野において人間社会の一員として果たせる役割を自覚し、人々や社会に対し影響を与えうる人材を養成するステージとしての大学を標榜している。よって芸術系学部と看護学部を併設する宝塚大学として、「心を癒すアートの力」による創造的な学びと「心とからだに寄り添う看護」の学びを通して、地域社会だけに留まることなく人類的課題にもアプローチし、広く人間の幸福に貢献できる人材を養成することを約束する。
これらの実行のため、2015年から2018年までの中期目標を策定し、学園資源の選択と集中を図り、学生を変容させる教育モデルに取り組み、それらの実現のための学内責任体制の明確化と財務の安定化を図るために5つの経営方針に基づく中期計画を定めた。さらに実施状況を毎月ごとに検証するために、11の主要項目と40の実施項目ごとに責任部署を定めている。

学長 﨑田 喜美枝


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宝塚大学
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